セミナー・シンポジウム 詳細

山形県で循環・3Rシンポジウム開催

12月6日(火)13時から、環境省、山形県、3R活動推進フォーラム主催による循環・3Rシンポジウム「3Rの最新動向と地域連携を考える」をテーマに、山形市内の山形テルサで開催されました。山形県の大森康宏環境エネルギー部長の挨拶の後、環境省廃棄物・リサイクル対策部の田中良典リサイクル推進室長の基調講演と4件の事例発表、NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットの崎田裕子理事長のコーディネーターによりパネルディスカッションが行われました。

プログラム(敬称略)
13:00 開会挨拶 山形県環境エネルギー部長 大森康宏
【第1部】基調講演
13:05

「各種リサイクル法の最新動向と環境負荷の低減」
環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室長 田中良典

【第2部】事例発表
13:40 事例1「さいたま市における事業系一般廃棄物の現状と課題」
さいたま市環境局資源循環推進部資源循環政策課長 島村和久
14:00 事例2「松本市における食品ロス削減の取組み」
松本市環境部環境政策課課長補佐 百瀬靖恵
14:20 事例3「地域コミュニティにおけるゼロ・ウェイストな暮らしづくり」
NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事長 坂野晶
14:40 事例4「3R推進のための主体間連携の可能性」
NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット理事長 崎田裕子
【第3部】パネルディスカッション
15:10
  • テーマ「将来に向けた3R政策と地域連携の重要性」
  • コーディネーター
    崎田裕子(NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット)
  • パネリスト
    基調講演者及び各事例発表者
Photo

シンポジウムの模様

大森氏

田中氏

島村氏

百瀬氏

坂野氏

崎田氏

パネルディスカッション